地域があなたを待ってます
地域包括支援センターが始まり5ヶ月が過ぎた。
包括の職員と会うと、「予防プランで首が回らない」という話しばかりだ。
予防プランはどんどん増えていくばかり。それに引き換え職員の数は増えないから、仕事の中心は予防プランと月初めの給付管理となる。
こうした状況をみて、職員を増やす自治体や、事務員を増員する自治体も出てきた。一方、忙しさと、思ってたような仕事じゃないと辞める職員もいると聞く。
先行きが見えないこともあり、守りの姿勢が強くなる。地域に出るなんて全くできない、新しい仕事を増やすなんてとんでもないという雰囲気がある。
それでいいのだろうか。(と、あえて言いたい)
介護予防は自治体の仕事でありケアマネや地域包括の本来業務ではない。法律でそう規定したのだから、自治体が真剣に考えるべきだろう。また、本気にさせるための方策を練る必要がある。
法律の精神から言えば、介護予防プランは自己作成が一番の望ましいくらいだと思う。
そんなこと言っても目の前の仕事があるからと言われることは分かっている。分かっていても、予防プランは減ることはなく、介護予防センターにすでになっている今の状況は変わらない。
そんなどうしようもない状況を打破する時、寺山修司は言った。
予防プランを捨て、街に出よう。
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