カテゴリー「心と体」の16件の記事

2009年11月20日 (金曜日)

僕たちは何を見ているのか

ロバート・カーソンさんの「Crashing Through-The extraordinary true story of the man who    dared to see」邦訳「46年目の光」NTT出版を読んでいる。

3歳の時に事故にあい、失明したマイク・メイさんが46歳のとき幹細胞移植術を受けて目が見えるようになるというホントウの話である。

そのマイクさん、やることが凄い。

まだ、3分の1しか読んでいないが、すっかりマイクの虜になってしまった。目も開いていない。

マイクの信条は、

1、冒険すること。

2、好奇心を大切にすること。

3、転んだり、道に迷ったりすることを恐れない。

4、道はかならず開ける。

である。

マイクは、普通の学校に行き、普通に友達を遊ぶ。

目が見えないことを気にしないで走り回る。当然、あちこちにぶつかり、転び、怪我をする。しかし、好奇心の方を優先する。

スケボーに乗り、自転車に乗り、知らない町や、知らない外国に出かける。

もちろん、転がり、蹴飛ばされ、迷子になる。

しかし、冒険心を優先させる。

スキーを始めると、プロの選手が怖がる坂を猛スピードで下り、世界選手権で優勝する。

先日、50キロのスピードで坂を下り曲がりきれなかった僕は、自転車で転ぶことの恐ろしさを嫌というほど味わった。それも、見えているのに。

マイクの挑戦は留まることがない。前例がない、危険だという常套句を問題にせず、他の人にできないことが自分ができると相手を説得する。

その結果、大学で前例を作り、CIAに就職する。

また、女の子へのアプローチが楽しい。

経験の無さは、勇気と情熱と冒険心でカバーする。きっとチャーミングなんだろう。きれいな女の子が寄って来る。

目が見えないことを楽しんでいるマイク。

この後、どうなるのか楽しみだ。

※マイクが劇団に入り主役をもらう場面がいい。

演出家に、「困った顔をしてくれ」と言われる。

しかし、マイクには困った顔ができない。それで、演出家に顔をいじってもらい、表情を少しずつ変え、困った顔を作ってもらう。

表情というものは、相互に認知して作られるものなのだろうか。目が見えない人も困るし、困った顔をする。しかし、それを困った顔と認知されるには、もうひとつの段階が必要なのかも知れない。

つまり、目が見える人は、困った顔を見せるステップを踏んでいる。

表情は社会的なものであり、相手を意識して作られているのだろう。

さあ、続きを読もう。

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2009年9月 3日 (木曜日)

脳の中の幽霊

私たちが見えていると信じているこの世界は脳が作り上げた世界だ、という話。

だから、切断された手足も「今もそこに」存在し、痛みさえも感じる。

また、脳には、地図があり、それぞれが身体の部分に関係するという。

そう考えると、海の上を人が歩いているように見えるなんて、そんなに不思議でもない。

信じるように見えるのか、見えるから信じるのか?

盲点の話しでは、脳は、見えない部分を補って見せている。もはや、見えないものを見せるなんてことは、脳にとっては簡単なことのようだ。

だとすると、私たちが見ることで信じる世界は、ほんとうの世界なのだろうか。信じたい世界なのかも知れない。

そういえば、青木さん(仮名)は、僕のことを死んだはずの同僚だと思い込んでいる。いや、同僚に見えている。

青木さんの網膜には、その同僚との想い出が深く刻まれ、いま目の前に現れる必要があるのだろう。

そう、脳は判断している。

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2009年2月18日 (水曜日)

近況

なんとなく調子が悪い日々が続いている。

胸が苦しくなり、ドキドキすることが何日も続いた。

脈を取るとしばしば飛んでいる。

「ああ、どうしよう」と思っていると、手が痺れるような気がする。

そんな日々では、ブログに投稿する気になる訳もなく、ただ、安らかに眠れることを願うのみ。

病院に行き薬を出してもらい、それを握っていると安心する。

まったく、小さな心臓である。

そんな小さな心臓でも動いてくれないと困る。

朝起きて、今日も生きていることをありがたいと感じる。

何でもない日万歳。

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2009年1月25日 (日曜日)

帽子の効用

3日くらい前から頭が痛い。

風の症状もあり、安静にしている。それでも頭が痛い。

正月に発熱をした時、寝ていても寒いので、帽子を被っていた。その時のことを思い出して、室内でも毛糸の帽子を被って一日過ごしてみた。

これか結構いい。

頭痛が治ってしまった。

頭部の血の回りがよくなるからだろうか。そうだとすると、かなり渋滞していることになる。

風呂に入るとき以外は帽子を被り過ごすというのは、少し違和感があるが、すぐになれる。食事中に帽子を被っていることを少年に弁解する。

布団に入っても帽子を被って寝る。

もちろん外出のときも。

ただ、困ったことに、脱げなくなってしまった。

ネクタイに合う毛糸の帽子というのはないので、毛のついたロシア風の帽子を買おうかと考えている。

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2008年5月11日 (日曜日)

冬の動物園

京都の織物問屋に勤める僕は、暇なとき動物園に来てスケッチをする。

デザインの仕事ができるかと思っていたが、任される仕事といえば、商品の注文と納品ぐらい。

「もっと何か」と、東京に出て、漫画家のアシスタントになる。

「坊ちゃんの時代」で、手塚治虫漫画賞を受けた谷口ジローの自伝?。

僕は、動物が好きだったというより、動物を眺めていると安らぎを感じたのだろう。谷口氏の絵は緻密でいて、見るものに安らぎを感じさせる。

きっと、谷口氏の気分がそこにあるからだろう。

冬の動物園にいるような気分にさせてくれる、若き漫画家の青春ストーリーだ。

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2008年2月17日 (日曜日)

お世話になりました

リハビリの先生

ご無沙汰しております。

通院日を忘れました。

肩の調子は良好です。今日から、マシンを使い、少しずつ負荷を掛けられるようになりました。今のところ、一番軽い所に棒を挿しています。たぶん3キロぐらいだと思います。

左肩も少し開くようになり、片方ずつ歌道域を広げています。

それにしても1年も使わないと、やわな身体になってしまって、自分の体重を支えることが出来ません。

いろいろお世話になりました。

とくに、痛みに付き合って、具体的に痛みのイメージを作って解決する取り組みは参考になりました。

問題のイメージ化は、どんな問題であっても見えるようになると解決の糸口がつかめるものですね。

暇なときにメールください。

阿佐ヶ谷で飲みましょう。

それでは、お身体に気をつけて

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2008年1月25日 (金曜日)

空は青い

眼科に行った。

視力検査をしたら、左が1.2で右が0.6だと云われた。

右目の視力が落ちている。レンズをはめたら、凄くよく見える。

かなりショック。

その後、診察室で検査を受けながら先生に聞いた。

「網膜の出血と心臓の痛みとは関連がありますか?」

「余りないでしょう」

「視力が落ちていることと、肩の痛みには関連はありますか?」

「肩が凝る人はいるでしょうね」

「この出血は、大きな病気と関連があるでしょうか?」

「分かりませんが、ないでしょうね」

そうか、ないか。それを聞きたかった。

病院を出ると、空が青々と遠くまで見えるような気がした。

多分気のせいだろうけどね。

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2008年1月14日 (月曜日)

メガネ

僕の自慢は、目と歯と耳がいいということ。

いいと言っても形ではない。

勉強を殆どしなかったので、目はずっと1.5。

子どものとき鍵ッ子でお八つを食べた経験がないので、未だに虫歯がない。

そして、人の話を聴かないので、耳がいい。

それが、最近新聞を読むとき、気がつくと身体から新聞を離している。正確にいうと、新聞はそのままで、身体を反らして読んでいる。だから、腰が痛い。

それに、文字がかすんでいるような気もする。

今日は、一日グランツーリズムをやっていたので、もう、目がシボシボする。

目が悪くなったら、メガネを作るべきか、腹筋を鍛えるべきか悩む。

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2008年1月 7日 (月曜日)

左肩

リハビリの先生

あけましておめでとうございます。本年もお手柔らかに揉んでください。

プールでのリハビリの甲斐もアリ、左肩の痛みがだいぶ引きました。バタフライはできませんが、バックなら何とかできます。

ランニングもサイクリングもできるようになりましたが、脈が130を越えると心臓がドキドキします。気が小さいせいでしょうか。心配です。

まだ、左側を下にして寝ると縛られる夢を見ます。

キリキリに縄で縛っているのは、いつもニコニコして笑っているリハビリの先生です。

それでは、美人の看護婦さんによろしく。

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2007年9月 9日 (日曜日)

リハビリの先生へ

昨日、プールに行きました。
流れるプールで、流れながらストレッチをして、2周。
その後、25mプールで300m泳ぎました。クロールで15m泳ぎ、残りの10mは平泳ぎ。
顎を引いて、肩を回すと、なんとかクロールぽくなりますが、息継ぎをしようと左肩が下がった瞬間に激痛が走ります。それで、15mノンブレスで泳ぎ、残りを平泳ぎにしました。
調子に乗って、途中、バックをしました。水から腕を上げようとした時、再び激痛が走り断念。プールから上がり、ジャグジーで休憩しました。休憩が長くなってしまい、すこしのぼせたので、プールサイドのリクライニング・シートに15分寝てしまいました。
その後、流れるプールを走りました。走りながら、両手を合わせて高く上げました。思った以上に高く上がるので、嬉しくなり、ばんざいをしながら走っていたら、小学生の女の子に変な顔で見られました。
その子と顔を合わせにくくなったので、再び25mプールに行き。300m泳ぎました。
帰りに、更衣室でシャツを着ようと腕を上げたら、100円玉がコロコロと何枚か落下。100円を拾おうか、半分通った腕をシャツに入れようか考えましたが、大人としてシャツに腕を入れるべきと思い、作業を続けました。
その場にいた小学生の男の子が、゛肩がいたそうだね゛という顔で100円を一生懸命に拾ってくれたのでお礼を言いました。
帰宅して、輪ゴムのストレッチをもちろんしました。
しかし、まだ、腕立て伏せはできません。

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