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2016年10月14日 (金曜日)

ポナペ(ポンペイ)

おばあさんと話をしていたら、結構おばあさんと話が合う、ポナペに住んでいたと、教えてくれた。
なんとなく聞いた事がある名だと思っていたら、ミクロネシアの方の島だった。

現在は、ポンペイ島と言うらしい。
子どもの時、ポンペイ島に家族で渡ったそうだ。知らなかったが、終戦当時、日本人が1万3千人程住んでいたそうで、日本人が移住した島としては3番目に多かったという。

日本が占領していた時代だったのだろう。
色々な国が島に入ってきて、勝手なことをし、戦争にも巻き込んだ歴史が続いたのだろう。

おばあさんは、十数年島に住み、学校に行っていた。
暖かい島の平均気温は23度前後。食べ物は自給できるくらいあったという。

島で生まれた弟や妹や、島の子どもたちと遊び、楽しかった。
でも、戦争が終り、引き上げてきた。

引き上げた? 自分が生まれた島は、ポンペイ島であり、日本に出かけたようなものだ。
日本は寒く食べ物のなく、寂しかった。

その後、友達と、島で一緒に遊んでいた友達と、それから何年かして、ポンペイ島を訪ねた。

きっと、 日本軍と 日本人が 残した遺物を見ながら、色々な話をしただろう。

それから60年が過ぎたというのに、はっきりその景色を覚えている。

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