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2014年7月21日 (月曜日)

ガイド

案内はソーシャルスキルを導く上でも有効な方法だ。

この場合のガイドは、積極的な接触、並びにオリエンテーション行う。

何らかの障害によりソーシャルスキルがうまく活用できない時、ガイドがそれを導く。それは、導師のようであり、影のようである。

影はいつも付いてくるが邪魔にはならず、本人の前に出ることもない。それでいて、まったく同じ行動をする。
陶芸を初心者に教える場合、ろくろの粘土に手を重ねて回す様なイメージである。学ぶ人は、先生の手に包まれながら、自分の手の中で作品が出来上がって行く。先生の手の感覚を感じながら、次第に自分の手が自由に動き出す。
ガイドおける二人の関係は時に意識的であり、同時に無意識となっている。
こうした関係が繰り返されるうちに、練習ではなく、ガイドなしに同じような行動ができるようになる。あくまで同じようなであり、スキルは伝わるがアレンジは本人のものである。

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