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2014年7月20日 (日曜日)

太郎は

浦島家の長男太郎は夢見る少年だった。

毎日、ボーとしながら歩いていた。

そんなある日、波打ち際で遊ぶ少年が、亀に意地悪をしていた。

太郎は、亀が好きだった。だって、自分と同じぼーとしているから。何を考えているか、分からないところも。
太郎は少年たちに言った、「もう、そのくらいにしとけ」と。

少年たちは太郎が真剣な顔をしているので、逃げ出した。
太郎は、亀を家に連れて行き自分で飼うことにした。そして、毎日自分が夢見た話をした。

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