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2014年6月 4日 (水曜日)

対人認知の乗り換え

対人認知は、援助関係の中で度々変化する。 それは、援助関係の成長に合わせ成長すると考えていた。 その変化に気づくことは少ない。それほど毎日対人認知は変わっていると考えていた。 しかし、変化するのでは認知の乗り換えが起こっているのではにかと考えるようになった。 認知の変化は、その内容や質の変化を指し、元々の認知は変わらない。 一方、乗り換えは、今まで認識していたものを全て帰る行為である。 それは、ターミナルなどの予想できない場面に遭遇したり、未来を相応できない場合に起こるのではないだろろうか。 ターミナル場面でのインタビューを通じて感じることは、そうした認知の乗り換えを当然のように行っているワーカーの存在だ。 彼女ら(インタビューしたswは女性が多かった)は、生まれついた能力を発揮するかのように、自分とクライエントの距離を調整して、関わりの意味を変えている。 この変わり身の速さは素晴らしく、結果として専門性を維持し、安全を確保している。 この変化こそが専門性であると感じる。 それは、今まで抱えていた小鳥を空に放すように行われる。

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