« 忘れることについて | トップページ | 社会に出る準備 »

2014年5月11日 (日曜日)

誰も死なない映画

誰も死なないイタリア映画が好きだ。 テーマは人生である。 人生だから最後は死で終わるけど、そこまでのストーリーや必然性がある。 刺激は少ないが、影響は大きい。 その意味では日本映画も好きだ。 最近、相棒をみた。 期待に反して刺激的だった。 それは、内容より作品を作ったスタッフ、脚本について。 今の日本の状況をこんなに上手く物語っている作品を、エンターテインメントとして見せようとするスタッフに拍手を送りたい。 人と殺す映画が現実的に産業として巨大化しているハリウッドや兵器産業持つアメリカと運命を共にすることを選ぶのかが問われている時、 個別的であろうと、自衛のためであろうと、戦争は人を殺し殺される行為である。 考えるとしたら、どのように戦争を起こさないかを作るシステムなのに。 水谷さんの力は余りにも小さい。 それはみていて直ぐに分かる。だからこそ、その小さな力に期待する。 と、同時に、僕たちの小さな力にも。

|

« 忘れることについて | トップページ | 社会に出る準備 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 忘れることについて | トップページ | 社会に出る準備 »