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2014年5月 1日 (木曜日)

その横顔が素敵です

Image 民宿のおばさんを訪ねた。 おばさんは元気だった。民宿はたたみ、おじさんを仲良く暮らしている。昔、民宿に泊まった若者、今は中年の元客が訪ねてくるという。 僕もその中の一人。 おばさんの話が分かるようになるのに三十年以上かかった。 今日は、拾い親の話を聞いた。 この村には、子どもを産んだ親、名付け親、取り上げた親ともう一人拾い親がいるという話。 それは、六人兄弟の一番したの男の子が生まれた時のこと。 丑年だった子どもは、上の子を突つくので一度捨てなければならない。宿場の水車小屋の辻に子どもを捨てる。すると子どもを拾ってくれる人が来る。その人が拾い親となる。 そうして、子どもは沢山の親に見守られながら育つ。 みんなじっと見ているのだそうな。

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