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2013年12月30日 (月曜日)

今年の映画ベスト5

「かぞくのくに」

北朝鮮に渡ったソンホが一時帰国する。それを受け入れる家族の話。
ソンホの妹の視点、母親の視線が痛いほど伝わる。
どこに住んでいても家族は他人ではない。僕の一部である。そんな当たり前のことを考えて、しばらく呆然とした作品。でも、これは去年の作品だった。
というわけで
「チチを撮りに」
これも、家族の映画。最近の家族は、色々である。だから物語になるのだろう。
父が「死にそう」だと母親に言われた姉妹の話。
父は女をつくり姉妹が小さいころに出て行った。その父の最期を写してきてと、カメラを渡された二人は、想いでもない父を撮りに行く。
姉妹の関係や母親との関係がとってもいい。特に、乳を触っていると安心する姉妹って、僕には分からなけどね。
「堀の中のジュリアスシーザー」
刑務所に服役中の囚人がシーザーを演じる。
役所は囚人。でも人生経験は役者より豊富。それは、見ればすぐにわかる。ローマにもこんな人がいたんだろう。それにしても、道では会いたくない。
その役者の表情がだんだん変わる。
「きっとうまくいく」
インド映画。
踊るマハラジャよりこっちの方がよくできていた。
説明するより見た方がいい。何でもアリの映画であるが、ストリーはしっかりしている。若大将シリーズをごちゃまぜにしたような感じ。とにかく楽しい青春映画。かなり長いけどね。
「フラッシュバック・メモリーズ 3D」
GKMAがディジュリドゥを演奏する。それも3Dで。
宣伝のポスターを見ても何だか分からなかった。
しかし、見ているうちにだんだん熱くなってくる。それ以上にGOMAさんが好きになってくる。
そして、映画じゃなくてライブに行きたくなる。CDを買って車の中で聴きたくなる。
でも、運転中はやめた方がいい。あまりにボーとしてしまう。
「ローマでアモーレ」
「恋のロンドン協奏曲」
もちろんウディ・アレンの映画。
何がどうというのではなく、ロンドンやローマの街を見ているだけで楽しかった。
その他
「父をめぐる 旅中村正義」
画家中村正義は52歳で他界、その娘(たぶん僕と同じ時代を生きた人だろう)が、父親の人生を旅する。
中村の写真がとても魅力的だ。それだけでも見る価値がある。瀬戸内寂聴は、三島由紀夫のすね毛が素敵だったと言っていたが、引かれる時は一瞬である。

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