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2013年11月11日 (月曜日)

みんな同じ

親は自分の子どもと平等に接しているようでも、子どもはきょうだい間の熱さの違いを微妙に感じ取っている。
それは、子どもが暮らす施設でも同じだろう。
先生と呼ばれる大人は、なるべく贔屓しないように接しようとする。
しかし子どもは、自分だけ特別であってほしいと願う。私だけ見て欲しいと願う。
これは当然の気持ちである。
だから、贔屓する大人を嫌う。さらに、平等性を重んじる大人を信用しない。
みんなを愛しているなんていう大人は信用できない。みんなを好きなんて、好きな人が誰もいないに等しいことを知っている。
そんな世界で生きて行くことは大変である。
そんな時、好きな大人が一人でもいれば救われる。信用できる人がいれば助かる。私のことを見守ってくれる人がいれが安心して冒険できる。
私はみんなとは、少し違う。

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