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2013年10月 1日 (火曜日)

プロとスペシャリスト

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専門家はプロフェッショナル(以下プロ)である。

プロとは、その道に秀でている(スペシャリスト)と少し違う。

プロには、スペシャリストにない使命が求められた。

そもそも、プロフェッションは、神の宣託(Profess)を受けたものという語源がある。だから、プロと呼ばれる人は、牧師であり神父であった。

そこから、医師や学者などがプロと呼ばれるようになった。

神の意思により魂を救うもの、命を救うもの、真理を明らかにする者たちが、プロであり、それ以外の職業人とは違う使命を与えられた。

時代が過ぎ、法律家、建築家、税理士、・・・ソーシャルワーカーなどが専門家と呼ばれる時代が来た。

ここでは、スペシャリストという意味が強いのだろうか、それとも、高額の報酬を得ることができる職業という期待だろうか。

ソーシャルワーカー以外の職種は、高給取りが多いと言われ、その専門分野がどんどん細細分化されている。一方、ソーシャルワーカーは、相変わらず貧乏で、オールマイティーでジェネリラリストが求められている。

司祭がオールマイティーであるように、ソーシャルワーカーも同じような使命を求められるのかもしれない。

だからこそ、反省的実践家であることが求められている。

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