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2013年7月 4日 (木曜日)

距離と心の関係

大阪に来ている。
自宅から離れることは、日常から離れることである。
いつもの匂いとは違う香りで目を覚まし、聞き慣れない言葉を聞きながら朝食を食べる。
家から遠くなるに従い、日常との距離がひらくような気がする。
それは、家に帰れるかどうかに関わっているような気がする。
だから、地球の裏側より、戻れない状況に置かれた時のほうが心の負担は大きい。
こうした寂しさの体験は、心の準備なのかもしれない。いつか、永遠に自分と、そして、私に関わる人と別れる前に、小さな別れをしている。
そんな時の時間の流れ方が変わる。
時間は前に進むだけでなく、回り始める。

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