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2013年6月23日 (日曜日)

からだの棘

きのうこんな夢をみた。

ぼくのからだに棘が生えている。

その棘は一見悪さをしないように見える。それに、自分の一部であったのにまったく気づかないように隠れている。

そこに人が現れる。

その人と握手をする。すると、棘が相手に刺さったのか、その人は苦しそうな顔をする。

だから、人には近寄らないようにする。

しかし、その棘は満足せずに、僕を刺すようになる。

その苦しさは心地いいような、そして悶えるような感覚である。

そんな夢を見ていたら電話が鳴った。

電話の向こうの人はこういう。

「あなたは、私を助けようとしているんですか、苦しめようとしているんですか」と。

確かに、助けようとするために僕はいるのだか、結果的に苦しめることになっている。

でも、僕がいなくてもその人は、別の苦しみを感じていただろう。

電話の相手は静かになったので、受話器を置いた。

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