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2013年5月11日 (土曜日)

Barbara

東ベルリンから来た女(邦題)の映画。原題はBarbara(バルバラ)、主人公の名前である。

映画は、東西の壁が崩壊する9年前、東ベルリンの病院から田舎の街に赴任してきた女医の話。

タイトルは、バルバラの方がいいと思うんだけど。

東から人々が西に逃げ始めた頃、ドイツを旅行したことがある。

僕たちが訪れた街は、全く平和そのもののように見えたけど、壁の向こうでは全く別の世界が広がっていたのだろう。

壁に囲まれた空間では、他とは違う進化が起きる。

ガラパゴスや鎖国時代の江戸のように。

鎖国をしていた江戸時代でも、外国のことが気になったようで、結構ヨーロッパの文化、文明が入っていたようだ。

東ドイツも同じだったのだろう。

映画の中でも、医療の世界で最新の診断ができる機会が欲しいと言っていた。

どっちがいいというより、そこに住んでいる人がいて、西と同じように東でも生活や暮らしが営まれているということを実感できる。

そう考えると、北と南も。

小さな穴が開いていることがに意味があるのかもしれない。穴が開いていれば、壁が崩れることだってあり得る。

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