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2013年3月29日 (金曜日)

ローマ人は怖い

『塀の中のジュリアス・シーザー』第62回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で上映され、金熊賞を受賞。第85回アカデミー賞の外国語映画賞ではイタリア代表を観た。

イタリア人は考えることが面白いだけでなく、やるとなったら徹底している。

精神病院を潰して会社を作ったかと思ったら、今度は刑務所でシェークスピアをやってしまう。

もちろん俳優は受刑者。悪いことをしてきただけあって迫力満点である。

ブールータスが裏切りシーザーを殺す場面は圧巻。心理面での葛藤は受刑者でなければ表せないほど真に迫っている。これは、虚構なのか、それとも受刑者の現実なのか。

役者は言う、演劇は人生だと。

出所した後、本当の役者になったローマ人もいたそうです。

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