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2011年10月27日 (木曜日)

蜜蜂

トルコ映画「蜜蜂」を観た。

子ども、8歳くらいだろうか。

「7歳までは神の内」と言われるくらいだから、神様から離れて自然の中で生きようとしている。そんな風に見えた。

子どもの目から見た世界は、夢のようであり、現実も繋がっていない。

そこがリアルである。

認知症の人の世界もこんな風なのかと感じる。

部分的にはすごくはっきりと、それでいて、リアルに感じる。時には見える。

世界で起きているできごとは、全てが事実であるが、それが夢のように感じる。

ファンタジーの世界だろうと、子どもの言葉を信じない人がいるが、それは、殆ど事実である。だた、出来事の流れが現実の時間とは、長さが違っている。

映画の途中で眠ってしまい、夢をみた。もちろん子どもの頃の夢を。

夢の中で、川べりにしゃがみこみ、水をさわろうとしている子どもがいる。たぶん僕。

その手を捕まえ、川に落ちないように握っている大人がいる。

川の流れはゆるやかで、水は冷たい。

その水の中に指が入り、水を切っている。

大人になってはじめて、子どもの時の気分を味わえる。だって、その時には、自分に何が起きているのか分からない。

まあ、今もそうだけど。

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