おばさんに癒される
今日、おばさん達にちょっとだけ話をした。
すると、それを聞いたおばさん達が、わたしもあたしもと、自分たちの話を始めた。
僕の話の3倍も膨らませてくれ、いかに「あたし」の方が大変かを競い合ってくれた。
僕の悩みがいかに小さなものかを思い知ることができ、すっごく癒された。
お姉さんたち(ここからは敬意を込めて呼び方を変える)、自分たちを女子だと信じている。話し出すとどこで切っていいか分からなくなる。
それに、話がどんどん広がっていき、5分前に何を話していたか思いだせない。
でも、こんなとりとめもない話を何時間もできるなんてすごい能力だと思う。
話をいくらしても戦争は起きないだろう。
そして、「さってと」と声に出して立ち上がり、子どもと旦那の餌を作りに帰って云った。
| 固定リンク
「あいまいの知」カテゴリの記事
- エアギターはしんどい(2018.02.22)
- 歳を取っても苦労がなくならない人生って(2018.01.20)
- 移民がいない街(2017.12.28)
- 見つめるようで 見られている(2017.12.26)
- 忘れること(2017.10.14)
コメント