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2011年7月 7日 (木曜日)

岩に挟まれる腕

127時間岩に挟まれる腕の映画を観た。

そんなことがあれば、どうにか岩を動かそうとする。そうだよね。

でも岩は動かないから映画になる。

でも岩は動かないのかと言えば、そんなことはない。

凄いスピードで動いている。

地球が回っているように、太陽系も銀河の中を動いている。

そうだよね。

僕たちが問題にしているのは、私から見た「それ」に対する認知だ。

私の視点で見る限りにおいては、「それ」は、見える部分が固定している。

子どもだってそうだ。

親という視点で見る限りにおいては「子ども」である。

しかし、彼は、すでに男であり、音楽家であり、生活者である。

だから、彼の視点で彼を見るような視野が必要になってくる。

そう、岩は何も悪いことをしているわけではない。

ただそこにあるだけだ。

それにどのような意味づけをするか。

そして、芸術的なセンスにより、そのもの自体は姿を変える。

子どもだって、いつのまにかまったく違うものになっている。

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