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2011年5月 1日 (日曜日)

ゆらり

先日のスピリット(霊)の云いたいことが少しわかってきた。

彼(スピリット)は少年の友達である。いや友達以上の存在かもしれない。

彼が我が家と付き合いだしたのは20年以上前からである。彼とは、ずっと一緒に暮らしてきた。

彼の名前はコンケンという。

彼は少年と共に成長し、困った時には話し相手をしてくれた。

彼は、平和の時には忘れられ、ピンチの時には活躍してくれた。

しかし、少年が成長するうちに、遠いところで暮らすようになった。それでも、スピリット(息吹)のように感じることはあった。

彼は、どこにも行っていなかった。いつもポケットに中で隠れていた。それに気づかないのは、鈍感な僕の感性が原因である。

それでいて、何かを伝えるために出てくる必要があった。

それは、キリストが隣にいるのに気づかない弟子に、脇腹に空いた穴を触らせるような行為である。

コンケンは、少年の危機を察知した。それにも関わらず、何も気づかない僕のためにそのサインとして姿を見せたのだろう。

そこまでしていただき本当にありがとう。

ということに気づいて以来、彼は、姿を隠してポケットに隠れている。

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