« いつも用意だけはしていることについて | トップページ | どういう仕事が自分には向いているのでしょうか »

2011年5月15日 (日曜日)

目的のない会話について

女と男の会話の違いを考えながら食事をしていた。

右隣りには、女性のグループが、左隣には男性の会社員が座っている。

右の女性は、会話が弾んでいる。

会話は、あちこちに飛ぶ。いろんな話がコロコロまわり、それを聞いている人もいれば聞いていない人もいる。聞かれていなくても、しゃべっている人はしゃべることで楽しんでいる。

左の男性は、何かの打ち合わせをしている。

それをどのようにするのか、誰がやるのかを問題にしている。会話は意味を持ち、一定の成果を生んでいる。

右の女性たちの話は止まらない。

今度は、子どもの話から、学校の先生の話、夫の悪口、今晩何を作るのかといったことまで、どんどん広がっていく。

左の男性は、会話をやめ、食事をしている。

黙って、ご飯を食べている。

もう、これ以上話すことはありませんという顔で。

|

« いつも用意だけはしていることについて | トップページ | どういう仕事が自分には向いているのでしょうか »

あいまいの知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« いつも用意だけはしていることについて | トップページ | どういう仕事が自分には向いているのでしょうか »