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2011年5月29日 (日曜日)

それが心に中にあるということ

人が亡くなっても、その人を想う人が集まり語り合うとき、死んだ人はまだ生きているという。

つながりとは、命とは違うシステムを持つ。

その人がいないかいるかではなく、私たちのシステムを動かすのは、全く別の感情的なものかもしれない。

今回の震災を経験した被災地から離れた人の多くが「自分との関係」を考えるようになっている。

被災地のことを想うとき、私たちは「そこ」とつながりを持っている。

しかし、具体的な相互関係があるかどうかで、その感情は変わる。

その時、そこは、被災地ではなく、「**さん」との関係になる。

何かをしたいとは、そのシステムを変えることではなく、そこに住む**さんとの関係を持つということかもしれない。

私の仕事は多くに人と出会う。

その時、今までしらなたっか人が知っている人になる。

知っている人との相互関係は、私たちのシステムに影響を及ぼす。その広がりの大きさや速さはネット社会になり、ますます巨大になっている。

しかし、私が感じられるスステムはとても小さい。

目をつぶれば**さんの顔が出てくるくらいがちょうどいい。

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