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2011年4月17日 (日曜日)

祈りは届いているのか

祈りは叶うのか。

祈りは誰に向かって行われるのか。

もし、叶うことがあるとしたらそれは祈りではなく、願いである。

実現することがないからこそ祈る。

特に、届かない思いを伝えるために祈りはある。

では、祈りは無駄なことなのか。

その答えは、誰に向かって祈るのかという問いでもある。

祈りは神や仏に向かって行う行為だ。

人間にはどうしようもないことを願うとき祈る。

死んでしまった妹を「生き返してほしい」と祈る。

そんな願いが叶わないことは分かっている。

分かっていても祈ることしかできない。

しかし、祈りは届く。

祈りは、現実とは違った方法で実現する。

それは、祈りをささげた人にしかわからない方法で。

世界は、目に見えるものよりも、見えない存在でできている。

目をつぶればよく見えるように、耳をふさげば神の声は聞こえる。

その祈りは、すでに聞き届けられている。

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