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2011年4月15日 (金曜日)

無題

13日、北上、遠野を経て、釜石、宮古に来ている。

現実は、報道とは少し違う。

それは、フレームが広いという面と、個別的だという側面だ。

津波の被害が甚大であるということと同時に、そのすぐ横で、生活をしている人たちがいる。

崩壊した自宅の中から思い出の品を探し出し、放心状態の人のすぐわきで、買い物に行くためにバスを待つ人がいる。一面に広がる家を運び去った後の何もない場所に、福祉サービスの車が走る。

現実は個別的である。

早朝、「遺体捜索とがれきの撤去のため、持ち主は自宅解体のしるしをつけてほしい」とスピーカーから連絡が流れる。

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