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2010年10月10日 (日曜日)

プレシャス

全ては宇宙からの恵みであるー神は必要のないものを与えることはない。

そう信じることができれば、生きていくことは難しくない。しかし、信じることが難しいからこそ、人間の物語は始まる。

プレシャスの人生は特別に見える。それは、日本という国から見ているためか、それとも、私の環境と大きく違うと感じるからだろうか。

本当に特別なのか。

自分を信じることができない状況や、将来を期待できない社会状況は変わらない。むしろ見えにくさでは日本という国は世界一かもしれない。

レズビアンの先生は云う。

「あなたはまだ全てを書いていない」と。

全てを書き終えるまで人生を終えることはできないというメッセージは、彼女(ティーチャー)にとっても、そして、日本にすむ私にもいえることだ。

じゃあ、私たちは何かを書き続けているのか、語り続けているのか。

苦しさから逃げ出す前に、与えられているものを味わう必要があるだろう。

シマウマのように。

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