« 援助プロセス | トップページ | 歩く »

2010年6月15日 (火曜日)

GH

93歳の百恵さん(仮名)がグループホーム(以下GH)に入った。

年齢もあり、環境が変わることで心配をしていたが、案外、すんなり慣れている姿をみてほっとした。

家のいるときは、炬燵に座ってすべてをヘルパーにやってもらい、にこにこしていた百恵さんだが、GHでは、お茶碗を洗ったり、洗濯物をたたんだり仕事をしている。

一人のときには、転ばないように、また、火を出さないように、変なのもを口にしないようにと、安全第一でやってきた。

ヘルパーは「見守る」ことだけでは物足りなくなり、どんどん百恵さんの仕事をしていたのだろう。

この辺が援助の難しさだと感じる。

援助することによって、何かを奪ってしまうことが同時に起きる。

まあ、これからどんな生活が始めるか楽しみだ。

いくつになっても、新しい生活はわくわくする。

|

« 援助プロセス | トップページ | 歩く »

成年後見」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 援助プロセス | トップページ | 歩く »