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2010年4月12日 (月曜日)

隣のエイリアン

エイリアンは怖いか.

宇宙から未知の生物がやってきたら、それは恐ろしいだろう。

しかし、その恐ろしいエイリアンが、何年も、何十年も、何百年も隣に暮らし始めたらどうだろう。

だんだん慣れてきて、生活の一部になるかもしれない。

ネイティブな人たちにとって、海の向こうからやってきた人間はエイリアンだったと思う。それも、押しつけがましい。

そう考えると、第9地区に住むエイリアンは、自分たちの文化(文明)を押しつけたりはしないだけましだと思う。

家の中でも、父親のとって少年はエイリアンのような存在だ。その領地を次第に拡大し、文化面での侵略も始まっている。父親は、自分の居留地に逃げ込み、自分の文化を守る。

エイリアンとの生活で一番大切なことは、空間を共にし、同じ時代を生きることだと思う。ただそれだけ。それから、無意味な戦いはしないことだ。

エイリアンは、おなかいっぱいになっていれば、おとなしい生物だ。

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