« レナウン娘 | トップページ | 不思議なことが起こるレストラン »

2010年3月29日 (月曜日)

永六輔という生き方

咳声喉に・・・を飲んでいたであろう永さんの声が小さい。

小さいというより、聞き取れない。

聞き取れないというよりは、呂律が回らない。

話の面白さと話題の豊富さで秀でていた永さんの話を何度も聞いた。

その永さんが、ラジオで拗ねている。

女性アナウンサーに解説、いや、しゃべり直しをしてもらっている。

芸人はどのように消えていくのかを見ているようである。

芸人とはどうあるべきか?

芸人は、その才能、パワー、雰囲気・・・といったプラスの影響力によって、人々を感動させる。

しかし、今の永さんの芸は、マイナスの力、聞く者が「あげたくなる」、「なにかしたくなる」心の動きをさせる。

そんな、芸でもいいという人と、去るべきだという人がいる。

一流の芸人の生き方が問われる。

もはや、芸を超え、永六輔という人生を見せようとしているのではないだろうか。

この人生は、その後を追う、みんなの人生に繋がる。

|

« レナウン娘 | トップページ | 不思議なことが起こるレストラン »

あいまいの知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« レナウン娘 | トップページ | 不思議なことが起こるレストラン »