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2009年11月25日 (水曜日)

僕たちは何を見ているのか

マイク・メイの目は開いた。

突然、無数の光が飛び込んできた。色の洪水のように。絨毯の模様が色として目に飛び込んでくると、それは模様に意味は薄れ、ゴッホの絵をまつげがつくように見るようなもの。

動くものや色彩を感じることはできるようになったが、人の顔を識別することができない。

見えるのに、その意味がつかめないらしい。

見ることは、学習によって可能となっている。

世界と出合い、世界を経験する中で、それを認識する。認識した瞬間、見えるものに意味が生まれる。

見ることにとって、触れることの意味は相当に大きい。

目がものを見るのではなく、脳が見ている(認識)。

つまり、僕たちは見たいように見ている。

だから、いま、目をつぶるとよく見えるものがある。

それが何かは云えないけどね。

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