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2009年11月18日 (水曜日)

ささやかな徳について

宿題で寝る前に人生の価値を並び替えている。

テキストとして「ささやかながら、徳について」アンドレ・コント・スポルヴェルを読んでいる。

当初、自分が望むものを選んでいたが、自分にない徳に関心が移ってゆく。

アンドレさん曰く、

「礼儀正しさ」「誠実さ」「思慮深さ」の徳を初めに紹介している。

それにしてもこれまでの人生で一番遠い価値観である。

ちなみに、「礼儀正しさ」のところには、「礼儀正しいだけでは不十分だが、もろもろの徳は礼儀正しさから生ずる」とある。

礼儀正しくない人は、まず、ここからはじめればいいらしい。

続いて「誠実さ」は、「モラルは礼儀正しさから始まる。それを性質を変えながら引き継ぐのが誠実さである」。なるほど。引継ぎます。

そして「思慮深さ」に移る。「思慮深さとは、見通しのきかない未来にかかわる徳であり、好機をとらえる徳、つまり忍耐と予見の徳なのだ」

そうか、辛抱が大切だということか。

あすは、「同情」「慈悲」「寛容」の徳に移り、楽しみを見つます。

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コメント

町田のアルファ学院でお世話になって3年。結局社福士の試験を受けずに、もう諦めている50歳半ば。先生の、「ささやかな~」の内容に惹かれました。宗教云々と関わりのない豊かな人間性というものを個々人の個性を大切にしながらも追究しながらまだまだ人生を勉強し続けたいと考えている私です。前置きが長くなりましたが、お勧めの本ですか。

そうです。

投稿: 由希子 | 2009年11月21日 (土曜日) 07:20

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