« 社会福祉士の給料 | トップページ | 聴く »

2009年10月28日 (水曜日)

ならッポイ

奈良、京都、大阪と回って気づいたことがある。

それは、奈良の素敵さだ。

京都にも、大阪にも近いのに、その田舎文化を守っている。

それを「奈良っぽい」という。

何しろ、奈良駅という県庁所在地(たぶん)に鹿がいる。それは、日比谷公園に羊がいるようなもの。または、梅田に熊がいるようなもの。

事務所の前に、鹿がやってきて、植木を食べている。

それを「奈良っぽい」という。

また、奈良駅の隣には広大な空き地がある。平城京があったところが広大に空いている。

夜が暗い、空が広い、夕焼けが赤い。

そんな当たり前の景色をいまだに持っている。

それを「奈良っぽい」という。

奈良には弁当屋しているMSWがいる。旅行を仕事にしているSWがいる。自分の部屋を利用者に明け渡すホーム長がいる。

なんとかなると雰囲気が、まことに「奈良っぽい」

奈良の将来は明るい。

何しろ、遷都君は底抜けに明るい。

でも、人が沢山来ると奈良のいいところが減ってしまう。

でも、そんなことは心配いらない。

正倉院展に並んでいる人たちは、みな

「奈良っぽい」から。

|

« 社会福祉士の給料 | トップページ | 聴く »

あいまいの知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 社会福祉士の給料 | トップページ | 聴く »