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2009年8月18日 (火曜日)

電話

田舎に住む母親に携帯を持たせようという話しが持ち上がった。

刺激の少ない日常に、電話というツールを持ち込み、変化を期待している。

毎日の日常を写真にとり、それを娘に送ったり、娘からのメールや写真を覗いたり、楽しそうな風景が浮かんでくる。

しかし、当事者の母はいう。

「電話を持って歩くのは大変だ」と。

「小さいから大丈夫だよ」と、説明する。

「そんなに小さいのなら、失くしそうだよ。」

とまた、心配する。

「首からかければ大丈夫だよ。」と娘。

「風呂に入る時は、どうするんだい」と、母。

心配は尽きない。

「そんなことより、なに食べる」という会話で、携帯の話は終わる。

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