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2009年7月

2009年7月29日 (水曜日)

原さん

原信夫とシャープ&フラッツ・ファイナルコンサートに行った。

原さんの最後のコンサートのために、70代、80代の大人達がワクワクしながらホールに集まってきた。

大人が楽しめるコンサートが少ない中、誰もが楽しそうにおしゃべりをし、音楽を聴きながら涙を流していた。

1926年に生まれた原さんは、海軍音楽隊に入る。1926年は大正15年(昭和元年)。戦争を音楽を通じて体験してきたのだろう。

戦後、プロとなり、1951年、24歳でジャズ・オーケストラ「原信夫とシャープ&フラッツ」を結成。それらかの活躍は、知ってのとおり。

原さんの人生を想像すると、音楽と歩んだ70年という道のりだったのだろう。それも現役である。ちなみに83歳のサックス奏者はカッコイイ。

81歳の母親にその話をすると、「いづみちゃんが出たなら行きたかった」と悔しがっていた。

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2009年7月28日 (火曜日)

打たれ弱い私

沼田選手の試合の応援に行く。

応援の声が小さかっためか、敗戦。

その2試合前の試合が印象的。

体格的に不利に見えた選手が次第にペースを掴み、最後は相手をダウンさせた。

試合には流れがある。その流れを掴むためには、どうも自分のスタイルを守る必要があるように感じる。(終わってみると、あのときがチャンスだったと思える瞬間が1度はある)

攻撃の場合も、自分の力が最大限に出せるスタイルを維持する必要がある。

そう考えると相手を知る以前に自分を知る必要がある。

ボクシングは奥が深い。

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2009年7月27日 (月曜日)

老犬ネロ

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2009年7月21日 (火曜日)

どうしたら話を上手に切り上げられますか?

質問

老人ホームにボランティアに行っています。私が行くことを楽しみに待っていてくれるおばあさんがいます。そのおばあさんはいつも同じ話をするのですが、いつも、嬉しそうに話をしてくれます。

昨日も、他の面会人が皆帰ってしまい、私が最後になりました。

「じゃあ、帰るね」というと、とても悲しそうな顔をします。私も悲しくなります。

どうしたら、上手に話を切り上げることができるでしょうか。

お答え

あなたの聞き方が上手だからおばあさんはいつも一番楽しい話しをしているのですね。おばあさんにとっては、その話しがネタの中で最高のものだと思います。

そして、その話を聞くあなたが嬉しそうにしているので、おばあさんとしては、「こんなに喜んでくれるのだったら、また同じ話をしなくちゃ」と、手ぐすね引いて待っているのでしょう。

話を上手に切れ上げることはできないでしょうね。

だって、あなたは切り上げたくないと思っているから。

そんなあなたの気持ちがおばあさんに伝わるから、この子はもう一押しすると、もう少し残ってくれるわと感じているのでしょう。

話を24時間聞くことができないので、聞く時間を決めることがいいですね。

それが15分でも、30分でもいいでしょう。

ただ、いつも、だいたいは同じ時間にしたほうが分かりやすいでしょうね。おばあさんにとっても。

そうしたら、その時間の構成を考えます。

例えば、はじめの12分はものすごく一生懸命に聴く。もうこれ以上聴けないというぐらいの気持ちを入れて聴く。疲れてフラフラになるくらい聴く。

そして、残りの3分で、別れの準備に入り。

最後の10秒で、

「じゃあね」といって、部屋を出る。

または、別れのダンスを踊るとか、別れの歌をうたうとかね。

これはルール(儀式)です。

ルール(儀式)は繰り返すことで身についてくるものです。

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2009年7月20日 (月曜日)

指が振るえます

僕のことを親戚と思っている鶴さん(仮名)を訪問。今日はマンドリンを持参して一緒にうたを歌った。

マンドリンを爪弾く僕の指が振るえ、鶴さんのうたも震えているが、いつしかなんとなく聞いたことがありそうで、そんな歌はないという曲になっていた。

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踏まれる力

踏まれ続けて何十年。あるいは何百年。

踏まれる続けて光が出る。

踏まれることは我慢ではない。我慢だと感じると、ブレる。

踏まれることは、喜びではない。

踏まれることが楽しいはずがない。

踏まれることは、踏まれることだけだ。

それしかできないから、それだけをやっている。

だらかずっと動かないでいられる力が生まれる。

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2009年7月19日 (日曜日)

高層ビルにはとうもろこしがよく似合う

鶴川から町田を抜け八王子方面へ。

途中、寄り道をしたら大きな公園にぶつかる。

持参したトウモロコシを背中から取り出して食べる。背中がかなり熱かった。塩味を利かせたのに、丁度いい塩気でした。

それにしてもトウモロコシは高層ビルのようです。

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白州邸

武相荘(旧白州邸)に行ってきた。

その前を何度も通っていたのに気がつかなかった。

自転車を入り口に止め、サイクリングの靴音を響かせ

今でこそ鶴川は新宿から40分ほどだが、昭和18年当時は、かなりの田舎だっただろう。

新聞は臼の中に入れてもらっていたのか。

武相荘の裏山。

玄関を入るとタイルが敷かれている。昭和30年代に敷いたものだという。それ以前は土間に暖炉。奥の書斎には、小林秀雄や南方熊楠それに河合隼雄の本が。

寒暖計。25度でした。

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システム論

母親と子どもが携帯電話のことで話をしている。

父親は、蚊帳の外である。

話は、平行線のまま続く。このままでは、双方の機嫌が悪くなり、父親の平和が乱されると感じた。

用もないのに、二人の側を通り。

「お父さんに用があったら、ここにいるからね」と路地裏の猫のような声をだす。

すると、2人が会話をやめこちらを、野犬のような目でにらんだ。

用はないようだ。

仕方がないので、戦場を抜け、草原に向う。

草原には平和があるが自分の居場所ではない。再び、戦場を抜け、住処に戻ることにした。今度は、なにも云わずに、ゆっくり通りすぎることにしたが、

「早く向こうに行ってよ」と、狼たちはハモッテいる。

早く平和な世界が来て欲しい。

こういう場面をスステム論で説明しろという課題なら書けそうな気がする。

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忘れる

三谷幸喜さんがエッセイで、忘れ事が多くなった書いていた。

忘れると云えば、僕の場合帽子を忘れる。

様々な必然性から数年前から帽子を被っている。

家を出るときに、玄関で帽子を選ぶ。その日の天気や、風、温度、服装に合わせて少ないコレクションから選ぶ。

玄関先で迷っていると、側を通過する家人から「ジャマ」と短い言葉で叱責され、うろたえる。

やっと決まった帽子を被り、車に乗り込む。

しばらく運転していると、帽子が邪魔になる。僕の選ぶ帽子は、ハットが多く、つばが後ろにもあるため、シートのヘッドにぶつかる。それに、夏の運転ではサンブラスをかけたりする。ミラーで見ると、どうも変な人にしか見えない。サングラスは、自転車用である。

その結果、後ろのシートに帽子を投げる。

投げられたシートを見ると、既に、数個の帽子が無造作に転がっている。そう、数日前に同じ動作をして投げられ、そのまま忘れられた帽子たちである。可愛そうに。

今日、グループホームに入居していた利用者の荷物を引き取りに行った。

荷物を車に運び込み、指差し確認をして、忘れ物をチェックした。もちろん、帽子が頭の上にあることを確認した。

「よし」と声に出して、車に乗り込んだ。

しばらく運転していたらアクセルを踏む感覚が変わっていることに気がついた。

路肩に止まり足元を見ると、〇〇園といえ施設の名前が書かれたサンダルを履いている。

そういえば、荷物を車に積み込む時に、靴の着脱が多いのでサンダルを借りたのだ。

すぐに引き返し、サンダルを元の場所に戻した。

帰りには、もちろん、指で、帽子・かばん・靴をさわり、チェックをした。

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夏野菜

鶴川の農協で野菜を購入。

最近は、毎週立ち寄り野菜を仕入れている。

日曜日に行ったのは初めて。お客も多く、値段も安い。殆ど100円。桃は4つで385円。スイカも595円。

近くにいた農家のおばさんに声を掛ける。

日焼けした、人のいいおばさんが「またきてね」とニッコリ歯を見せながら笑ってくれる。

「はい。またきます」と、手を握って、お互いの健闘を誓い合った。

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2009年7月16日 (木曜日)

夢を見ない夜が明ける

村上作品を読んでいる間は夢を見ない。

村上ー河合対談でも、「村上さんは夢を見ないでしょう」というような発言を河合さんがしていた。

1Q84を読み終え、本を閉じた。

この本の書かれる必然性は何処にあったのだろう?なぜ、いま、1984なのか?そして、何処に繋がっていくのだろう。

そんな、漠然とした不安を抱きながらベランダに出た。

そこには月は出ていない。

オウム以降、村上氏は社会とどう向き合うか、どのようにコミットメントできるかを考えているのだろうか。

時間や空間のズレは人びとに不安を感じさせる。だからこそ、壁を抜けたり、時代を超えたりする必要が出てくるのかも知れない。

月は、もう何百年も前から、いや、地球が生まれた時から二つ空に浮かんでいたのかもしれない。

月の存在と僕らの時代(環境)はどのように繋がっているのか。

それを認知するかどうか。それに意味を持たせるかどうか。そこからどこかにつなげるかどうか。すべて、人間の意識の問題であり、行動、関り方、あり方が問われる。

さて、もう一つの世界では夢を見ることはできるのであろうか。

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2009年7月14日 (火曜日)

ななふし

ななふし は、どこにいるでしょう?

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2009年7月12日 (日曜日)

身体が軽い

少年が部活に行くので早起きする。

軽い食事(食欲がない)を済ませ、1Q84を読み出す。

すぐに止める予定が、つい2時間。

その後、実習の記録を纏める。

これも2時間かかる。

今日は、自転車に乗る予定がすっかりくるい、「サンデー・ソング・ブック」を聴いてから出かける。2時間=45キロ。

何故か身体が軽い。

空気圧を多めにしたこともあり、自転車がどんどん走る。

体重は、4月から5キロ減。

むしゃくしゃした気分がすっかり治る。空は高いし、風が背中を押してくれる。

すこしやさしい気持ちになり、母親に電話を掛ける。

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2009年7月11日 (土曜日)

実習はじまる

実習というものがはじまった。

はじまったというより、お願いし、お伺いしている。

大学のとき、卒業した中学校に実習に行き、その時、松田聖子「青いサンゴ礁」を放送室で歌った。

当時の中学生は、まだ素直だったので、楽しい実習だった。

大学院の実習は、研究の一環という位置づけであり、新しい自分を見つけるため、そして、実践力をつけるなど、様々な目的がある。

L大学の場合、現場で実践をしながら研究職を目指す院生が多く、それぞれ、研究目的に合わせ、また、違うフィールドでの実力を試すような実習を目指している。

それだけに、なんとなく分かっているようなことを実感できる機会となり、意味は大きい。

僕の場合、まずは、東京で、それから岩手、最後に、奈良、おまけに長野と伺う予定だ。

それでは、宜しくお願いします。

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2009年7月 7日 (火曜日)

バック

表参道ヒルズに行き、自由学園工芸研究所の作品(バックを2点、筆入れ2点)を購入。その後、北青山DSに寄り、法務局に向った。

お昼は法務局の地下一階の食堂で塩ラーメン(400円)を食べた。

天気もよく、皇居の周りはランナーで賑やかだった。

午後からは、色々電話をし、訪問1件。

そんな1日でした。

村上春樹の1Q84の前半が過ぎ、後半へ。

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2009年7月 5日 (日曜日)

懐かしの宿

懐かしの宿

高校3年の頃、一人で木曽路を歩いた。

宿に着くと倒れるように寝てしまい、起きたら布団がかかっていました。

窓から恵那の山をみて、うたを歌いました。

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夕空に裸電球

青空に裸電球

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妻籠にきてます

名古屋に仕事があり、木曽に前泊しました。

妻籠にきてます

妻籠にきてます

妻籠にきてます

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中に入れない

桐野夏生の「IN」が朝刊の書評に載っていた。

桐野さんの「メタボラ」ですっかり魅了されてしまった僕としては、名前を見るだけで、かなり興奮する。

ところで、この1週間近く、ブログにアクセスできなかった。中に入れなかった。

原因は、PW(パスワード)の記載を求められ、先日変更したPWを忘れてしまったことにある。変更したこと自体忘れていた。

そこにあるのに、塀の向こう側が見えているのに入れない(CAN NOT IN)ことはストレスとなる。

そういえば、先週からホスピスを探している。

多くの病院は、相談室や地域連携室という初期受け入れ(相談)体制を持っている。

そこでは、患者や家族の悩みや混乱した状況を整理し、次に繋げることをする。電話での相談があるので、受け入れや情報収集、課題の整理は難しい。

多くの病院のソーシャルワーカー(MSW)は、冷静に情報を整理し、次にすること、できることを提示する。

病院にはすぐに入れないのに、「この病院の玄関に入り、ソファーに腰を下ろしたような」楽な気持ちになれる。

しかし、「相談体制はありません」という病院があった。

その病院は、かなりの税金が投入され、経費の削減を進めている。医療体制は整っているといわれるが、玄関には無駄なソファーはない。

また、「・・・の人は受け入れが遅くなります」と、患者を限定する病院がある。

その病院にはソファーが置いてあるが、そこに辿りつくまでには、様々な条件をクリアしなければならない。

中に入れないことが困るのではない。

入れないという気落ちを何処に持っていっていいかわからないことが大きなストレスになっている。

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