« しないようにの選択 | トップページ | 問う力 »

2009年6月18日 (木曜日)

犬になりたかった少年

小学生の頃、犬になりたかった話を大学でした。

そしたら、ハムスターになりたかった人や犬に憧れるお父さんまで現れた。

人間より動物の方に魅力を感じるひとが増えたのだろうか?そういえば、人間より美味しいものを食べている犬や猫がいる。

しかし、ボクの場合、犬に憧れていたわけではない。

人間から犬に、犬から人間に変化する、その変化が楽しかった。

人間は2本足で歩くが、犬は4本で歩く。4本で歩くと2本では感じられない快感を味わうことができる。

また、ご飯を食べる時にも箸を使わないしね。

そうした、人間では味わえない感覚が面白かったのでパートタイム犬になった。

喋らないというのも面白い。どんな時でも「ワン」という。「ワン」には色々な「ワン」がある。「ワン」は奥が深い。

しかし、時間と共に、スローな生活は過ぎ去った。

しかし、老人に近づき、スローな生活を取り戻した時、再び犬になれるかも知れない。

そういえば、老人は杖をつき3本で歩き、その後、小さなタイヤと大きなタイヤの4本のタイヤのついた車椅子に座る。

言葉だって忘れ、「ワン」といっても誰からの怒られない。

|

« しないようにの選択 | トップページ | 問う力 »

ゆれる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« しないようにの選択 | トップページ | 問う力 »