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2009年1月21日 (水曜日)

コミットメント

岩手のカエル君へ

関わりというものは、いろいろな方法があると思います。

関わるという方法と、関わらないという方法と。

一般には、関わらないというやり方で暮らすことを選択することが多いようですが、関わるという選択をした場合には、ややこしいことが生じます。

世界とかかわる場合、どうしてもトラブルが目に入ります。

諍いを見てしまった場合、それを無視できなくなり、関わる選択をします。

しかし、それがとてつもなく大きな壁であるかを知る人は、目の前に壁があることが見えないような顔をして暮らします。

しかし、目を地面に落したとしても、壁の影が自分を覆い隠していることは避けられない事実です。

だから、その影は、自らのこころの影となり、私たちの心に大きな影響をおよぼすようになるでしょう。

だから、どのようにコミットメントを避ける行動も、結果として深くコミットメントすることになると思います。

だから、他人が、あなたに声をかけないとしても、あなたの声は届いています。

それも、かなりの大きさになって。

だって、あなたの声はストレートに届くほど、太いのですから。

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コメント

どんなことにもパラドックスがあるってことですね。私はだれとでも仲良くなれる自信がある。それが長所である(と思っている)。でも、それが逆に短所になることがある。つまり、深く関わり過ぎてしまうこと。いろんな障害のある人が通所する福祉作業所で働いているが、その長所が災いして何度も失敗し後悔している。なるほど、関わらないことも関わること。待つことも大事だし、そのままにしておくことも大事な手段ということでしょうか。忍耐力を養う必要がありそうです。

投稿: カエル | 2009年1月22日 (木曜日) 23:41

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