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2008年10月26日 (日曜日)

世界の調和

青木さん(仮名)は、何も決られないという。

青木さんは、何も決められないのだろうか?と、良く観察してみると、けっこう決めている。

決まられないことを決めている。

食欲がなく、何も食べたくないという。

しかし、好きなものは食べ、嫌いなものは残している。

洋服を選べないという。

しかし、毎日同じ洋服を選んでいる。

話がまとまらないという。

しかし、気に入らないことにはノーといえる。

その力は凄い。

青木さんは、「できない」という実感に支配され、「できる」という現実は目に入らない。

でも、青木さんの「できない」現実をそのまま認められる人が近くに入れば、青木さんは家に帰れる。

「できない」を「できる」ようになるまで待たないで、「できない」ままでも生活はできる。

それでも「できない」のはどうしてだろう。

それは、それらを支配している青木さんの世界が関係しているのだろう。

私たちの世界も、株やオイルという目に見えない世界によって支配されかかっている。

青木さんが世界との調和を進めるように、世界は現実との調和をはかれるだろうか。

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