« ダッシュ | トップページ | 色めがね »

2008年6月29日 (日曜日)

少年時代

母親を自宅に送り届けました。

親の顔を見ていると、自分の顔を見ている気分になり、不思議な気がします。

子どもの頃暮らしていた土地の変わりように驚き、そこで暮らしていた時間の長さを考えました。

そうしたら、10年しか暮らしていないことに驚きました。

あれほど様々な経験をした9歳から18歳の時間が、たった10年だということを。

それに比べ最近の10年といったら、もう、目も当てられません。

先日録画しておいた、古畑中学生を見ました。

そこで気がつきました。(古畑少年のようにね)

中学時代の経験は、中年になった「今」も繋がっているということを。

あの10年は、そこで終わったわけではなく、今も生き続けていました。

時間というものの面白いところは、そこにあるのかも知れません。

だから、母親の顔が自分の顔のように見えたり、死んだはずの父親が、生きているかのように語り出したりします。

思い出が濃いほうが現在に出没する可能性は高まります。

しかし、その思い出の濃さは、自分の予想を裏切ることがあるので、急にへんてこな記憶が飛び出してびっくりすることが起きるのです。

いまも、なぜか金原さんが出てきて困ります。

きっとあの大きなお腹のせいだと思います。

金原さん。

元気ですか?

|

« ダッシュ | トップページ | 色めがね »

あいまいの知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160222/41685320

この記事へのトラックバック一覧です: 少年時代:

« ダッシュ | トップページ | 色めがね »