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2008年3月18日 (火曜日)

ノーカントリー

絶望的なアメリカを象徴する映画。

ノーカントリーだけだとよくわからないが、原題はその後にfor old men と続く。つまり、「老人に住むような国はない」と云うような意味。

その、老人が保安官役のトミー・リー・ジョーンズ。コーヒーのボスで有名なジョーンズさん。

宇宙人からも見捨てられたアメリカということか。

現実にドル売りが進行している今こそ、見るべき映画なのかもしれない。

殺し屋のヘヤースタイルがいい。誰のまねもしないそのスタイルは、彼の生き方にも通じる。その生き方は、独特な殺し方に。

つまり、ブッシュの生き方と世界戦略にも通じるということか。誰の言うことも気かず、自分のスタイルを貫こうとするアメリカそのもの。

殺し屋は、自分にしか分からないルールを持ち、意味のない話を持ち掛ける。

それは、交渉をしているようでいて、始から結果は決まっている。

コインの裏や表で人生の選択はできない。

そんな国には老人でなくても住たくない。

しかし、一方でアメリカほど自由を尊重しすぎる国もない。

さて、ジョーンズさんは宇宙に帰っただろうか。続きは、宇宙家族かな。

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