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2007年9月27日 (木曜日)

担当者会議

ケアプランの説明を受ける。

ケアマネジャーとしてケアプランを作っていたが、説明を聞くということは貴重な体験だ。

プランを作るには、モニタリングを行い、本人や家族の希望・要望を確認し、本人の生活が豊かになり、自己実現が出来るようにすることが大切だといわれている。

実際は、家族の要望やケアマネジャーとして「これがいいだろう」という専門的意見が組み入れられる。

とくに、認知症や発言が出来ない人の場合はなおさら。

しかし、後見人として、ケアプランの説明を受けると、まったく違った感覚になる。

ケアマネジャーが、「こういう危険性がありますから・・・・」、「これが出来ないので・・・・・」と説明され、「そういえば、僕も安全面を中心にプランを立ていたなぁ」と思い出す。

また、「見守りを行うことで・・・・」、「様子を見ながら・・・・」という言葉に出会い、「状況がつかみづらく、具体的な方策がとりにくいんだろう」と感じた。

後見人は、本人の代弁者である。つまり、殆ど本人になったつもりで話を聞く。

すると、説明に対して「弁解をしたくなる」。この辺が変な気持ちだ。

「確かに、そうなんだけど、そこのところは違うと思います」とか、

「そうは言っても、人手があればできることじゃないですか」とか、

「今はそうだけど、これから変わってくることもあるかもしれないじゃないですか」なんてね。

本人になると、ケアプランも結構シビアに感じる。

それでも、前よりもイイプランが出来るととてもうれしい。

少しでも変化があることを願うので、

「継続です」という言葉だけは聞きたくない。

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