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2007年9月 3日 (月曜日)

相づち

話といえば、相づち。(強引に話を進めようとする)

相づちといえば、おばさん。

おばさんは、相づちの名人である。その生態を観察すると、相づちプロへの道が近づく。

まず、構え。

相づち名人のおばさんは腰が低い。足が短いともいえるが、ココは、腰に注目。
身体の重心が下にある。そして、足を踏ん張っている。下半身の安定に反比例して、上半身は自由に動く。ココが大切。

手、肩、あご、目、鼻の穴、口などなど、動くものは総動員して話しに参加させている。命令を下すと、ビリーに命令された隊員のように、てきぱきと動き出す。

次に、呼吸。

よく観察すると、吐く時に気持ちを出している。呼吸と一緒に見えないクモの糸を吐き出して、相手を捕まえることができるようで、一度捕まると、1時間はその場から逃げられない。「ここから逃げたら怖いわよ」という、ひくーい声が聞こえそうだ。

最後に、相づち。

一番凄いのは、自分が会話に参加していないとき。そんなときも気を抜かない。
話を聞いている人以上に大きな相づちを打つ。横にいても存在感が大きいのは、無言の相づちのせい。それに押されるように話が弾む。
弾みすぎると、亭主の夕食を作ることを忘れる。

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