« 仲良く長生きしましょう | トップページ | 荷物は増える »

2007年3月18日 (日曜日)

嘘をつくのもしんどい

「カポーティ」を観た。
トルーマン・カポーティの伝記のような物語。
面白かった。
カポーティは自らの興味(本を書く)の為に嘘をつく。しかし、最後には自分のついた嘘によって自らを裏切ることになる。
つまり、とても正直な人だったんだろう。
この嘘をつくということは、夢と並んでその人を表していると思っている。
正直に生きようと思ったら、どんな嘘をついたらいいのだろう。
嘘をつかないで生きていくことは難しいが、嘘をつき続けていくことも大変な努力がいる。
また、本当のことを話すということも突き詰めると、困難な仕事である。
椎名燐三は、恋人が「あなたのことをホントウに愛しているわ」と言った場合。相手が「ホントウにほんとう?」と聞いてきたとき、「ホントウにホントウにほんとうだよ」といわれると、嘘に聞こえると言っている。
ホントウと、嘘の間には何があるのだろう。
人間は、本当には嘘をつくことも、真実を言うことも出来ないのかもしれない。と、嘘つきの僕が言っても信用できないと思うけれど。
でも、のこ映画は面白かった、ほんとうにね。

|

« 仲良く長生きしましょう | トップページ | 荷物は増える »

あそび」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160222/14302053

この記事へのトラックバック一覧です: 嘘をつくのもしんどい:

« 仲良く長生きしましょう | トップページ | 荷物は増える »