« 私の小さな楽しみ | トップページ | きてます »

2007年2月 2日 (金曜日)

陽のあたる坂道

石坂洋二郎の「陽のあたる坂道」を読んだ。
本箱の奥の方にあった。
昭和37年東京の山の手の裕福な家庭の話。
それにしても驚いたのが、会話が生き生きしている。何をするにもきちんと話し合いをして物事が進んでいくこと。親子も、兄弟も、恋人同士も、何をするにも話し合いをする。
民主的主義が日本にやってきて、封建的な家制度の中にまで、「話し合い」がしっかり浸透している。
そして、ウイットが多い。話すことを楽しんでいるし、話をすることは相手と自分を確認することであることがよく分かる。
今度は映画を見てみようと思う。主人公は石原裕次郎だ。

|

« 私の小さな楽しみ | トップページ | きてます »

あいまいの知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160222/13760455

この記事へのトラックバック一覧です: 陽のあたる坂道:

« 私の小さな楽しみ | トップページ | きてます »