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2007年1月27日 (土曜日)

女子の中で男子はどう生きていくか

少年(僕は息子をそう呼んでいる)は中学で吹奏楽クラブに入っている。
吹奏楽クラブは女子(女の子)ばかりで肩身が狭いという。そうだろう。思春期真っ盛りで、女の子を意識する時期に女子に囲まれていてはヘナってしまう。
その気持ちはよく分かる。
僕も、前の事業所では周りは全て女子(熟女)に囲まれていた。その前も、女性が大半を占め、その前は女性支援の施設に男が一人と言う有様だ。
女性と一緒に仕事をするのは好きだ。男性と仕事をするより肩の力が抜ける。カバちゃんのように一緒に会話に入って、「あたしの場合はね」と自分が男であったことを忘れそうで怖い。
高校時代は男子校だった。運動部に属していたので、上下関係に厳しく、おかしなしきたりでも先輩が言ったとおりに従うという不文律に支配されていた。それはそれで、従っていれば可愛がられ、自分が先輩になれば、後輩を可愛がれば慕われるという関係があった。
まあ、どんな環境でも何とか関係ができてしまうようで、女子の中にいてもそれなりの生き方があり、それを見つけるしかないのだろう。
ただ、一人になると、自分と相手の関係になっていることに気づいた。組織やグループの枠の中の関係ではなく、個人と相手(組織やグループ、または個人)の関係。
つまり、いつも自分だけは枠の外にいる。それが自由というものなのだろう。だから、関係を結ぶか結ばないかを決めるのはいつも自分であり、関係を結ばない(一人でいる)ことにだんだん慣れてきた。
当然、友達が少ない。
これも慣れると気が楽だ。

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