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2006年12月10日 (日曜日)

プロ

昨日に試合の続き記事。
ボクシングの試合を見ていて、一番感心したことは、レフリーの判断力の大きさだ。
普段テレビで見ているとレフリーを映さない。レフリーの動きだけを見たいたら、その位置取り、その場の判断、選手の動きを予測する正確さ、試合のコントロール、どれをとっても一流だと感じた。
選手以上に試合を、そして選手を見ている。先を読む力があるんだろう。
何を見ているか?多分目だと思う。目の力や色や変化を読み取って選手の状態を確認しているんだろう。
インターバルには、必ずコーナーに座っている選手に近寄り、ラウンドを告げると共に、何かを確認するように覗き込んでいる。
レフリーの動きを見る試合というのも面白い。

 

それに、ボクサーの礼儀正しさに感心した。
登場場面は、勇ましい音楽に乗って、「どうだ」状態で出てくるのに、リングに上がるときには丁寧にお辞儀をする。試合が終わったら、相手のセコンドに必ず挨拶に行く。後援会のおじさんにはお礼を言う。二十歳そこそこのそこらのアンちゃんでは決してできない、サラリーマンでもできないような、礼儀正しさを感じる。
とくに、相手を倒すというスポーツであるだけに、礼儀正しい選手には応援したくなるのが人情だ。
そういう控えめな所と、激しい闘争心とのバランスがいい選手が強い選手だと感じた。つまり、レフリーと同じで、周りが見えているということだろう。
冷静であり、戦う強さを持ち、負けない根性を持っているのがプロのボクサーだ。
これは、どんな世界でも通じるんだろう。
しかし、僕は根性がない。打たれ弱い。すぐにカッとなる。

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