« 口がすべる | トップページ | 早く抱き上げて »

2006年10月13日 (金曜日)

マンガなんか読んでる場合です

「失踪日記」を読んだ。

吾妻ひでおさん(漫画家)が失踪し、ホームレスになり、配管工になり、アル中になったことを日記風に、奥さんに向けて書いている。

とにかく明るい失踪者である。また、そう書かないと読めたもんじゃない。

でもと思う。

ホームレスであろうと、ガテンであろうと、アル中であろうと、人生を楽しむ人間と、人生に弄ばれる人間がいるんだろう。

アガツマさんは、前者の人であり、悲惨な経験が笑えます。笑いの中にこそ救いがあることを感じられるマンガです。

「プルートウ」を読んだ。

浦沢直樹さんの作品。

ロボットと人間が出てくる。人間がロボットのように冷たく、ロボットが人間のように想像的に描かれている。

話は変わって。漫画を読まなくなった。小学生の時は毎週少年マガジンと少年サンデーを読んでいた。その前は、「冒険王」、「ぼくら」などの月刊誌を買ってもらった。たしか、読み切りの付録がついていた。

児童小説のようなものが漫画に挟まっていたような気がする。

漫画は回し読みした。兄弟で、友達と一緒に読んでいた。「巨人の星」や「ハリスの風」、「あかねちゃん」が好きだった。

それが、高校生になって全く読まなくなった。なぜか分からないが読めなくなってしまった。

結婚すると、妻の実家に手塚治虫漫画全集があった。こども時代に手塚治虫を読まなかったので、それから一気に読んだ。無いものは買って読んだ。

その後、マンガを読まない時期が続き、最近、凄い作家が出てきて、楽しく読んでいる。

一番好きな作品は「きりひと賛歌」です。

|

« 口がすべる | トップページ | 早く抱き上げて »

あいまいの知」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 口がすべる | トップページ | 早く抱き上げて »