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2006年9月22日 (金曜日)

赤ちゃんの抱き方

やっと書類の整理が終わった。

それでも机の上は散らかっている。

思いついたようにボーエンの本を開く。「自己分化」の項目。

「人間は、誰しも自分の幸福を求めて他者に全面的に依存する世界にいる」

確かにそうだと思うが、もっと分かりやすい翻訳をしてほしい。

依存の対象は主に母親となる。

母親といえば、妻の机に「あかちゃんの抱き方」という本がある。妻は、赤ちゃん雑誌に記事を書いている。

「あかちゃんは、抱きたいように抱けばいいじゃん」と言ってみた。

「そうだけど、抱けないお母さんが多いの。抱き方を知りたい人が多いのよ」と、教えてくれた。

本を読むと、「赤ちゃんを抱きましょう」と書いてある。「抱いたら、笑いかけましょう」と書いてある。そして、「しっかり抱きましょう」と書かれている。

この本を読んで、「おー、赤ちゃんは抱くものなのか」とうなずいている母親がたくさんいる姿を想像するのも怖い。

ボーエンさん、こんな抱かれ方でも「依存関係は生まれるのでしょうか」?

ちなみに、自分で言うのもなんだが僕はあかちゃんの抱き方は上手だと思っている。

しかし、しっかり抱いたはずのわが子は、今、僕には依存しない。

やはり、父親はどんな上手に抱いてもだめなのだろうか。

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