カレーの法則
街を歩いていたら無性にカレーが食べたくなった。
すると「おいしいカレーあります」という看板がすぐに目に飛び込んできた。なぜかすぐにカレー屋が見つかるから不思議だ。
その店は、タイ米を使っている。今日クーデターがあったこともあり、その店に入りカレーを食べる。美味しい。
そして、家に帰る。台所のレンジを覗くと、案の定大きな鍋にカレーが一杯入っている。
そう、カレーを食べるとその日(夜)はカレーが多い。これを「カレー法則」と呼ぶ。
原因を探ってみる。
一度カレーを作ると3日はカレーが続く。そして、「もう、カレーはいい」という気分になる。そして、一定の期間が過ぎると無性にカレーが食べたくなる。その期間が夫婦で同じということ。
しかし、よく考えたら、これは「餃子の法則」であり、「コロッケの法則」でもある。
つまり、我が家の夕食は一定のサイクルで廻っている。
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