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2006年9月19日 (火曜日)

情報開示を

施設入所している被後見人の記録を見せて欲しいとお願いしたところ施設から回答があった。

担当者によると、個人情報保護の点から開示請求書を出して欲しいという。その上で検討したいと回答があった。

後見人は本人の代理人として、本人の生活を見守り、適切な介護を受けていることを確認する義務を負っている。個人情報とは、個人の情報を適切に扱い、第三者が情報を無断で取り扱うことを制限するなど、個人の情報管理の規定するために作られたと理解している。

その点から言えば、後見人が被後見人の情報を閲覧、コピーすることは当然認められていると解釈している。

担当者と話をした。

情報の開示は、施設のオープンさを表す指標であり、開示を制限するのではなく、積極的に開示することが求められるのではないかと伝えた。情報の開示は、職員の接遇向上にも繋がると話をした。

実際、積極的にケースレコードをコピーして送ってくれる施設もあり、施設の中での様子を掴む上で役立っている。

施設との話し合いの中で、一つのケースとして開示をするのではなく、開かれた施設になるために積極的に情報の開示を行って欲しいと願う。

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