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2006年9月 3日 (日曜日)

ホテル・ルワンダ

ホテルルワンダをビデオで見た。

1994年アフリカのルワンダで起きた部族間闘争により、100万人余りが虐殺された。

白人の視点から取り上げているところが気になった。つまり、殺される側。白人は殺す側に立っているのに、映画では殺される側に立ってフィルムを回している。

憎しみを消すことはできないのだろうか。

ミンデルは、ワールド・ワークという活動をしている。闘争の真ん中に出向き、そこでワークショップを行なう。

争いの当事者と共に集団でプロセスワークを行い、プロセスの過程から何らかの気づきを見つけようとしている。

憎しみの向こう側にある共通の感情や、人間の中にある弱さや、希望を見い出そうとする活動だ。

今、人種・宗教間の対立は激化しているように見えるが、一方で、世界は何処かで結ばれているような状況が確実に起こっていると感じる。

一国の平和を求める時代ではない。全く新しい国家意識が何処かで生まれようとしているんじゃないかと感じる。

空は地球を包んでおり、風は地球を廻っている。

想像力を働かせれば、人間が何をすればいいのかは分かるはずだと思う。

戦いに勝者はいない。

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