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2006年9月 8日 (金曜日)

斉藤選手は偉大だ

独立してから多くの人と一緒に仕事をするようになった。

多くは女性だ。

僕としては女性といるほうが気がらくだ。相手の人はどうかは知らないが。

肩の力が抜けているというか、仕事以外の世界を持っている人が多い。一方、男性は、僕もそうだが、息苦しさを感じる。

お昼を二人きりで食べるときなんか、食事が運ばれてくるまで話題に困る。中年のおじさんがフォルクスで向かい合って黙っている図はいただけない。タバコを吸わない人だと、手をどこに持っていっていいか分からず、指を一本一本握って開いてをしていたりする。

かといって、「昨日カバちゃんのテレビ見ました。なかなかよかったですね。女房が好きなんですよ」と、芸能の話題をするのも見識を疑られそうでできない。

だからといって、「うちの子は可愛いんです。写真見ます」と、定期入れから子どもの写真を取り出して見せるのもどうかと思う。

仕方がないから、「まだ暑いですね、ムム」といい。「そうですね。フム」と答えが返ってきて、二人で、遠い目をするということになる。

これがおばさんだと、「ハンカチ王子好きですか。僕も、青いハンカチ買ったんです。見ます」と聞けば、すかさず、「あたしも持ってるのよ。ワハハ」と、それだけで15分は話題が続く。

まったく楽である。

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