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2006年8月 1日 (火曜日)

只より高いものはない

行政が中心となり後見センターを作り法人後見を始めている。

後見制度の必要があるが、財産がないために後見人の引き受けてがないから後見センターが法人後見を行なうという。

しかし、何処かが違うような気がする。(法人後見がいけないと考えているのではない)

後見制度は財産が有る無しに関わりなく全ての人に等しく利用できる制度であるべきで、財産によって法人後見となるような制度ではない。

行政として、専門後見人に一定の報酬助成を行なっている所もあり、そちらの方が整合性があっていると思う。

それに、法人後見の運営やしスタッフには税金やそれに近い費用が掛かっていることを考えれば、何かをすれば費用がかかるという経済の原則からして、只ということはない。

これは、ボランティア後見にもいえる。

ボランティアはお金が掛からないから利用しやすいと考えているが、ボランティアとは、制度を維持するためのものではない。

せっかく介護保険で契約社会になったのだから、何かをするにはお金が掛かるということや、約束をすることで同等の責任と義務を負うという関係がうまれことの意味を大事にしたい。

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